習志野市議会 2021-09-27 09月27日-06号
前回、皆さんのところに資料を添付させていただいて、千葉市の市長の政治倫理に関する条例というのが、これはかなり先進的なものであるということと、その理由は、平成22年に市長の不祥事で逮捕されたという案件から、これだけ、市民を縛るのではなく、政治家自身を縛る条例があって、ぜひ習志野市でもというのを質問いたしました。
前回、皆さんのところに資料を添付させていただいて、千葉市の市長の政治倫理に関する条例というのが、これはかなり先進的なものであるということと、その理由は、平成22年に市長の不祥事で逮捕されたという案件から、これだけ、市民を縛るのではなく、政治家自身を縛る条例があって、ぜひ習志野市でもというのを質問いたしました。
まず、投票率低下に対して大事なこと、それは私も含めた政治家自身のレベルアップ、そして政党また政策、要するに政治自体が若者から見てもっと魅力あるものにならなくてはいけないことが重要だということは重々承知をしています。その上で、現在の憂慮すべき若者の投票率低下をどうにかしなくてはならないという、やむにやまれぬ思いから、今回このような質問をさせていただきました。
国政の選挙の場合、多くの有権者は、自分の生活や環境がよくなるような政策を掲げる政治家に投票する場合も多く、政治家自身の政策を多くの有権者がいる世代に絞って掲げる場合もございます。若い世代の投票率は低く、高齢者の投票率が高い現実の中では、政治家は自分に多く投票してくれる高齢者の希望をかなえるように動いてしまうのかもしれません。
また、何よりもまず我々政治家自身が厳しい現実を見なければならないかと思います。そして、自分自身がどうやって身を削り、頑張っていくかという姿勢を見せること。ですから、これからは議員の定数削減、それから自治体の統廃合、合併等も将来行われることは、これもいたし方ないことかと思っております。
このことの問題の大きさというものは非常に大きいですし、特に、私たちも政治家の一人として、特に政治家自身が「近いうちに」という言葉が非常に使いづらくなってしまったということは、野田総理の大きな責任だと思っています。 そういうことがあった中で、ちょっと待てよと、八千代市には10年前の約束をまだ果たしていない政治家もいらっしゃるんじゃないかということに、はたと気がついたわけでございます。
したがって、このようにはっきり明文化されることによって、政治家自身もみずからの姿勢を正していくのではないかと考える。 ◆村田一郎 委員 第3条の「自己の利益又は第三者の利益若しくは不利益を図る目的を持って市長等及び議員に対し」とは、どのようなことを想定しているか。 ◆関根和子 委員 ん。ちょっとごめんなさい、第3条の……。
したがって、このようにはっきり明文化されることによって、政治家自身もみずからの姿勢を正していくのではないかと考える。 ◆村田一郎 委員 第3条の「自己の利益又は第三者の利益若しくは不利益を図る目的を持って市長等及び議員に対し」とは、どのようなことを想定しているか。 ◆関根和子 委員 ん。ちょっとごめんなさい、第3条の……。
これにつきましては、衆議院での質問で神崎代表が政治への信頼を回復するには政治家自身の改革が必要であるとして、古い先例や慣習によって運営されている国会は国民の目から見ると庶民感覚とかけ離れた旧態依然とした議員特権が目立つとして、その具体例として永年勤続議員表彰の廃止と勲章や褒賞対象から政治家を除外したらどうかという提案をしたのであります。これに対し、小泉首相は答弁の中で、廃止すべきとの意見に同感だ。
政治家は選挙という洗礼を受けるわけで、選挙人が振るい分ける能力と政治家自身が人の道を踏み外さないという自覚がない限り、条例をつくっても実効性は期待できない。また、政治倫理の問題が中央で云々され、国会議員には公的資金で助成がされているが、市議会議員は対象にならない小さな存在として扱われている。
政治家は選挙という洗礼を受けるわけで、選挙人が振るい分ける能力と政治家自身が人の道を踏み外さないという自覚がない限り、条例をつくっても実効性は期待できない。また、政治倫理の問題が中央で云々され、国会議員には公的資金で助成がされているが、市議会議員は対象にならない小さな存在として扱われている。